仕事の効率化のために手帳を活用しましょう
仕事の効率化を図るためには、「手帳」を活用しましょう。確かに手帳を持っているという方はいますが、活用できていないという方は意外と多いです。タスクはたくさんあるのに、手につかずに漠然と何もしない一日が続いているという方は、手帳に明日は何をするということを記入するクセをつけると、仕事がどんどんと片付くようになりますよ。日記が続かない人に多いのですが、手帳を記入するクセがなかなかつかないという方は、些細な事でもよいので毎日したことを記入すると良いでしょう。
生産性をあげるための片付け
職場のデスクが片付いていない方、もしかしたら仕事が煮詰まっていませんか。デスクの上に物が多すぎて、何がどこにあるかわからない状態になってしまうと、すぐにいるものをわざわざ探す手間もかかってくるし、大切な書類をなくしてしまう恐れもあります。生産性が落ちるし、ストレスもたまってしまいますね。仕事がうまく進まないという方は、いったん気持ちをリセットして身の回りが散らかっていないか目を向け、片付けをしましょう。
関数とマクロを覚えましょう
表計算ソフトを使う仕事をしている方は、関数とマクロを覚えることで、飛躍的に仕事が早くなります。今まで自分で計算式をつくっていたものが、関数を使うことで一気に算出することができ、ミスも減ります。また、マクロを使うことができると、作業を記録・再生できるので、作業のショートカットができます。関数やマクロに関しては、多くの書籍が出版されているのでそれを利用して勉強するとよいでしょう。図書館で借りるとお金がかかりませんね。
ワークフローとは業務の流れのことであり、始めから終わりまでのひとつずつの業務が連結した仕事の全体像です。
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